○メールマガシン『まぐまく』の発行記録
1.創刊号(1998.03.01)
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スギ花粉との戦い
1998/02/28号 (不定期 発行) 創刊号
■「スギ花粉との戦い」は、全国の花粉症で苦しんでいる人々に送る体験
メールマガジンです。
まぐまぐで読者登録された方へ送付されております。(購読者数6人)
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---------もくじ---------
・自己紹介
・花粉対策
・花粉グッズ
・おしらせ
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【自己紹介】
私は、46才の男性(昭和30年生まれ)です。 今から8年前にスギ花粉症になっているのが、
分かりました、その前は、春カゼだと思っていました。
8年前のある日、目がかゆいので、眼科にいって初めて私が花粉症に
なっていることに気が付きました。その時は、時代の最先端を走っていると
よろこんとでいましたが、大きな間違いであることに気が付きました。
私の花粉症の症状は、鼻水と目のかゆみです。
それから色々な薬を飲みましたが、あまりうまくいきませんでした。
私は、薬剤師ですから、薬の知識は、ある程度ありますが、薬を飲むと
眠くなって自動車の運転が出来ません。そして、
体が大変にだるくなります。どうも私には、抗ヒスタミン剤が
あいませんでした。今、よほどひどいとき以外は、薬の使用していません。
【花粉対策】
1.スギ花粉のない所に行く、
北海道にはスギの木がないので一番良いです。この時期だけ住めれば
最高です。 しかし、仕事場が名古屋です、ざんねん
2.スギ花粉のない所を作る、
コンピューターのICなどを作っているクリーンルームを作る
これには、たいへんにお金がかかりますが、空気清浄機を使用して、
ある程度は、可能です、私は、寝る2時間前に空気清浄機を弱で動かします、
この部屋の窓は花粉の期間中は一度も開けません、そして、布団も一度も外で
乾しません、私は、この部屋で一人で寝ているので、大変にラッキーです、
この部屋には、当然パジャマに着替えて、入ります。
3.体内にスギ花粉を入れない
体内への侵入経路は、ほとどが、呼吸するときに入ってきます、つまり、
口と鼻にフィルターを付けて、花粉を除去すれば良いのです。
簡単それは、出来ます。それは、マスクです。
【花粉グッズ】
1.マスクは、私のホームページで色々と掲載してありますが、ガーゼマスクのタイプでは、
限界があります。 防じんマスクは国家検定のお墨付きだから安心です。
すこしカッコウが悪いだけです。 マスクの話は、次回にします。
2.花粉めがね
ある程度は効果がありますが、メガネをすでにかけている人は、避けたほうが
良いです、メガネのレンズと花粉めがねのレンズとで屈折率がすこしずれて、
目が痛くなったことがありました。
【おしらせ】
次回は、もっと細かい経験を掲載します。 宜しくお願いします。
感想やご意見、企画など大募集!
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・電子メールマガジン「スギ花粉との戦い」
・発行者:村木久雄
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