○メールマガシン『まぐまぐ』の発行記録
17号(2000.11.15)
=== Pharmacy =======================================================
            薬剤師の情報交換広場
           2000/11/15 (不定期 発行)  16号
■薬剤師として、いろいろな職場での悩みや相談事を気軽に話し合える
  メールマガジンにしたいです。  購読者数1130人
========================================================================
◎目 次
1.緊急、助っ人薬剤師募集 
2.おしらせ


【助っ人薬剤師募集】
私の所に下記の相談が着ました、誰か居ませんか?
もし、助けていただける方は、私の所まで連絡を下さい。
E-mail:a8-osato-eisei@aichi-iic.or.jp

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
岐阜の下呂温泉で3年まえに調剤薬局を開業しました。
 薬剤師のダンナと2人で主に県立下呂温泉病院の
処方箋をうけています。
漢方薬専門の薬局の雇われ店長を15年やったあとの独立開業です。
 おかげで、下呂温泉病院の東洋医学科の処方箋は、
煎薬は100%、その他も80%はまわってくるので、
(一日で40枚平均)業績は好調です。
 ところが、ダンナさまに3、4ヶ月入院手術の必要な疾患がみつかり、
代理のピンチヒッター薬剤師がいなくて困っています。
 まわりに調剤薬局は多くあり、薬局の密度は大都会なみです。
西洋薬だけならば、まわりの調剤薬局に患者さんを
ひきうけてもらって一時休業できるのですが、
漢方の煎薬の調剤、服薬指導のできる方もしくはやる気のある方が
いなくて、困っています。
保険の使えない生薬もたくさん使われるドクターの処方ですので、
病院の院内処方では、対応できないのです。
この商売をはじめるにあたって、親の葬式くらいでは休めない事は覚悟してました。
 が、今回は先天性ともいえる疾患がこの年(40歳)になってみつかり
手術が早急に必要で本人もオロオロしてます。
一人薬剤師の調剤薬局の休業は、今後調剤薬局が増えてくると、
必ず発生してくる問題だと思われます。
 商売としては、独立採算でも、休業日も仕入れ医薬品の決定権も病院、
ドクターの方にある、不思議な商売です。
この矛盾を薬剤師のみなさんの連携で解決できないのでしょうか?
 それと、こんな田舎に助っ人できて下さる漢方に興味のある薬剤師の方が
いないでしょうか?


【おしらせ】
1.募集のお知らせ、
 ・今回の記事に対してご意見があれば私にメールを送ってください。。
 ・今、仕事のことで悩んでいる事があればこのメールマガジンに掲載して、
   誰かのアドバイスが頂けるかもしれません。 当然、匿名でメールマガジンに
   掲載するつもりです。 宜しくお願いします。

2.感想やご意見、企画など大募集! 

========================================================================
【登録/解除の方法】
「薬剤師の情報交換広場」か、
http://www.mag2.com/e-text/
下記のURLよりいつでも登録/解除可能です。
http://www.mask.co.jp/magumagu/pharmacy/magumagu02.htm
========================================================================
発行責任者 :村木久雄
URL: http://www.mask.co.jp/
発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
マガジンID:0000013225
【「薬剤師の情報交換広場」は、転載, 複写 自由です。】
===================================================== Pharmacy =====

ひとつ前のページにもどる

最初のページにもどる